八幡浜市 トイレ棟デザイン設計競技作品の優秀作品が先日発表されました!

八幡浜市民は通称

8000万円トイレと呼んでいる

賛否両論わかれている事業です。

自分的には、賛否両論されるぐらい話題になっているので

いいのかなと思いますが

せっかくなら全国放送に話題になるぐらい1億円いや

2億円ぐらいの予算で、八幡浜人の気風のよさをだすくらい

したらもっと話題になっておもしろかったようなきがします

それに今回の応募作品数はなんと全国から258作品!

これだけの真剣にかかれたプランがあつまるのは凄いですね!

それにたずさわった人には充分八幡浜を

PRできたのかなと思います!

優秀作品をみせていただきましたが

どれもすばらしい作品ばかり

かまぼこカーテンを設計、作成をした

日本大学理工学部建築学科 佐藤光彦研究室 の

作品もえらばれていました!!



自分的には、八幡浜に1ケ月以上いて八幡浜のことをよく理解して

かまぼこカーテン、みかんの丘との

バランスがとてもとられていてとてもすばらしい作品でした!

八幡浜の建築物は、松村正恒さんの設計の建築物は

日土小学校など次代に残るすばらしい建物ですが

近年設計されたものは正直、次代にはうけつがれることの

ない普通の建物ばかりです。

内子などのように八幡浜も街造りの基本的な理念を明確にして

やはりこのようなコンペをこれからもしていただき八幡浜市内の

公共建築物が八幡浜スタイルにあったすばらし設計の建物が

増えるといいな~っと思います

最終選考も、かまぼこカーテンのときのように市民参加型で

決定すると、市民に愛着のある公共施設がふえると思います。

8000万円が無駄にならないようぜひ成功してほしい事業です!

かまぼこカーテン、みかんの丘にお手伝いして

散歩コースでもある場所に建つトイレ

日大の佐藤光彦研究室のがいちばんしっくり

くるな~~っと 思っております。

建物は1つ1つ素晴らしかっても

お互いが魅力を消しあうのでは意味がありません

内子など町並みがそろっていることにより

お互いの建物をさらに引き立てあいますが

どの建物も、統一感がないとせっかくの

すばらしい建物の魅力もなくなってしまいます。

そう理由が、自分的に日大さんのプランがいいと

思う理由です!

今回の港湾開発では、アゴラなどは全体が

調和されるようになっていますが、ほかの建物も

調和がとれるような建物にぜひなって

すばらしい施設になることを期待しています!

3月9日の結果発表が楽しみですね!