月曜日のジョージ大洲店の移転全面改装工事の打ち合わせを

ジョージ南予グループのヤマナカCEO
とさせていただきました

その打ち合わせのなか先日放送された情熱大陸の宮内寿和さんのお話がありました

ちょうどその回をみのがしたので、ネットで調べて宮内さんのブログをみていたら

六車工務店 六車俊介?!! あっ京都建築専門学校のときの同級生や

情熱大陸にもでてたみたい、ブログには宮内さんの会で講演したことが書かれていました

ぼくらが学生のときは、京都の地元の生徒が多く 同じ四国からの1人暮らし同士

仲良くさせていただいていました。

夏休みには、泊りがけでみんなで香川にも遊びに行って家にも泊めていただいたの思い出します

学生の頃から職人になりたいっと言っていたので、夢を実現させて

全国でも注目の工務店の棟梁になっているのは凄いですね

でも学生時代の真面目さからしたら納得です。

ちなみに私の京都時代は・・・・・・

折の中で飼われていた鳥が解き放たれたように

社会勉強と称し、父の言うことも聞かず、休みの時も帰郷もなかなかしないで

遊びまくったり、女の子が多い職場を探しバイトしていたような・・・・

(小学校低学年から高校卒業まで、かなり家の手伝いをしていたのでその反動かと思います。)

卒業時も 父(社長)から再三の帰郷願いを跳ね除け

父の知り合いの会社も数社いくのことわり

自力で設計事務所の就職を探していましたが

バブル崩壊直後で、なかなかなく、就職があっても

給料が安く、アパートを借りて生活できるレベルではなかったので

学校の先生の紹介で、京都の住宅会社に就職しました。

就職直後は、現場監督見習いで住宅部門でがんばっていましたが

突然、会社が請け負った現場の

東証一部上場の大手ゼネコン川田工業の立命館大学工学部向けの10億をこえる

単身マンションの現場に送りこまれました。
(会社からは、RC、S造の監督がほしかったみたいです)
その当時は、京都の叔父さんから、とりあえずみんなが来る1時間以上前に出社しろ!

ご指導いただき、仕事も全然できないので朝5時半に起きて 滋賀県の草津の現場

にかよっていたの思い出します。

その後は、父の容態がおもわしくなく、保内工場も建て

2級建築士をもっている現場監督さんも会社をやめるというので

愛媛県に家族全員に説得され強制送還され・・・・・

いまの私があります。

正直その当時は、とりあえず若いうちは都会で遊びたい・・・・

という思いが一番で、仕事てきには2級建築士を合格するのが目標でした

今回、ヤマナカCEOの話のなかででた話でいろいろ知ることができたのも

なにかの縁、来年はぜひ京都の友達とひししぶりに六車くんのところ勉強し

にいってみようと思います。

氏間貴則
ちなみに写真は川田工業での現場監督のパシリ時代、
ドラフター(懐かしい)で施工図かいているものです。




住まいのご相談は↓からお気軽にご相談してくださいね
本社電話 0894-22-3288
氏間携帯 090-7570-2888
FAX  0894-22-3856
フォーム お問い合わせフォーム
メール  showwakn@dokidoki.ne.jp